【壁際家庭菜園】アラフィフ男の壁際じたばた奮闘記!モロヘイヤと朝顔の種まきで甦る“昭和の夏休み”計画性の格差

じたばた日記
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こんにちは!1973年生まれの昭和の生き残り、そして自称・壁際の魔術師ことmanmaruです!

皆さん、土、触れてますか? 「毎日パソコンとスマホばっかりで、土なんて久しく触ってないなぁ」なんて方も多いんじゃないでしょうか。

安心してください。ここに、自宅のわずかな壁際スペースを戦場に、足元のハンデもなんのその、泥にまみれてじたばたしている50代のおじさんがいます。

今回は、昨年無事に命を繋いでくれた「モロヘイヤ」「朝顔」の種まき。まるであのファミコンの名作『ディグダグ』のように地面を突き刺しながら進める、manmaru流の超アバウト菜園ライフをお届けします!

1. ネバネバの王様「モロヘイヤ」降臨!manmaru流・2センチの太棒筋蒔き農法

まずは、夏バテ防止の救世主、モロヘイヤ先輩の種まきです。 何を隠そう、この種は昨年我が家の壁際で立派に育ち、実を結んでくれた「自家製」の2代目。いわば、manmaru家の血統書付き(?)でございます。

「モロヘイヤって植えるの難しそう……」

そう思ったあなた。ノンノン、私の植え方を見たら、全国のプロ農家がズッコケるレベルで簡単です。

驚愕の「太棒一本」植え付け手順

  1. どこからか「2cmくらいの太さの棒」を持ってくる
  2. 地面に、棒の太さの半分(約1cm)くらい埋まるまでグッと押し込んで、綺麗な溝(筋)を作る
  3. そこへ種を「パラパラパラパラッ」と、ドラムのロールばりに景気よく筋蒔きにする
  4. 最後に「大きくなれよ〜」と、優しく土のお布団をかける

【manmaruの独り言】 足が少し特注品(神様からの絶妙なハンデ仕様)なもんで、しゃがんでの作業はちょっとしたアクロバット。はたから見たら、ブレイクダンスのフリーズ(静止ポーズ)を決めているように見えるかもしれません。 でもいいんです。スローライフを物理的にスローに楽しむための特注品ですから、時間をかけて一歩一歩、愛を込めて地面に筋を引いていきました。

これで今年も、あのネバネバで栄養満点のモロヘイヤが大量収穫できる(はず)です。おひたしにして、ビールのおつまみにする瞬間を夢見て、すでにニヤニヤが止まりません。

2. 昭和の小学生全員が通った道。朝顔の種に刻まれた「あの夏の格差」

続いては、こちらも昨年収穫した「朝顔」の種。 朝顔と言えば、昭和の小学生の義務教育、いわば「登竜門」ですよね。ツルがウネウネと力強く伸びる、あの生命力の塊です。

種を手のひらに乗せた瞬間、脳内にあの頃の記憶が鮮烈にフラッシュバックしました。

皆さんも覚えていますよね? 「夏休み前の、あの地獄の下校時間」を。

恐怖の「朝顔の鉢植え強制送還イベント」

終業式が終わり、さあ明日から40日間のパラダイスだ!とテンションMAXになった小学生の前に立ちはだかる、巨大な朝顔の鉢植え。

  • とにかく重い(土と水を含んでズッシリ)
  • ツルが隣のクラスの奴のやつと絡まる
  • 支柱が顔に刺さりそうになる
  • 下校中、友達とアイスを食べる余裕すらない

あの時の下校時間は、本当にゆうつ(憂鬱)そのものでした。 下校中に友達と買い食いするアイスなんて、当時の子供にとっては最高のご褒美のはず。なのに、両手は鉢植えで完全にロックされ、重さと暑さでそれどころじゃない(笑)。そもそもアイス自体が高いし、食べる余裕なんて1ミリもありませんでした。

しかも、そこで突きつけられるのが「計画性の格差」です。

クラスの要領のいい子(頭のいい子?)は、終業式の何日も前から、習字道具や絵の具、そして朝顔の支柱なんかを、毎日少しずつ計画的に持って帰っていたんですよね。

一方の私はといえば、何も考えずに終業式を迎え、両手に大荷物、さらに胸に巨大な鉢植えを抱えて千鳥足。 涼しい顔をして身軽に帰っていく同級生の背中を見て、「世の中には、先を見通せる天才がいるんだなぁ」と、小学生ながらに社会の縮図を見た気がしたもんだに。

3. じたばたマインドセット:完璧じゃなくていい、パラパラでいい

あの頃、計画性がゼロで大荷物に潰されそうになっていた少年は、52歳になった今、自分の意志で朝顔を植えています。

今回の種まきだって、相変わらず計画性があるとは言えないアバウトさです。2cmの太さの棒で半分くらい溝を掘って、パラパラ撒いただけ。

現代人はみんな、きれいに等間隔で、正しい深さに、完璧にタネを植えようとしすぎ、そして生きようとしすぎて疲れている気がします。仕事も、人間関係も、投資の計画も、全部完璧を求めすぎ。

人生なんて、「太い棒でちょっと溝を作って、パラパラ撒いて、土のお布団をかぶせる」くらい気楽でいいんじゃないでしょうか。

多少、芽が出るのが遅くたっていい。 要領よく生きられず、不自由な足で人よりじたばた回り道をしたって、最後に綺麗な花が咲けばそれで満点。あの頃計画的に荷物を持ち帰っていた頭のいい子たちも、今きっとそれぞれの場所でじたばた戦っているはずですから。

今日の「救われる」一言

「要領よく生きられなくたっていいじゃない。 泥にまみれてじたばたした分だけ、後で咲く花は愛おしい。」

学校の宿題みたいに「やらされる」ことからはもう卒業です。 これからは、自分の不完全さも愛しながら、好きな種を好きな場所に撒いていきましょう!

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