【原付西遊記 旧東海道編】目指せ遠江の海?!30年選手と52歳おじさんの決死のロングラン試走、プラグの焦げ目は栄光への足跡か!?

旅行日記
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みなさん、こんにちは!manmaruです。 当ブログ「manmaruの日々( https://manmaru1128.com/ )」へようこそお越しくださいました!

1973年生まれの50代。神様からいただいた特注品の「ちょっと不自由な右足」と一緒に、のんびりステップを刻みながら、愛車のハイエースのDIYを楽しんだり、2025年に合格した「機械保全特級」の知識をあれこれ実践したりと、日々のスローライフを全力で満喫しております。私の秘密基地(ガレージという名の庭の隅)へようこそ!

さて、50ccの市販車ベースでトコトコと西(や東)を目指す私の大冒険『原付西遊記』。 前回のガレージ全バラしメンテで、あの恐怖の「アクセルが戻らない暴走特急事件」の原因だったキャブレターのネバネバ汚れを徹底洗浄し、スロットルバルブを鏡面世界へと誘ったのは記憶に新しいところです。

「もうこれ以上いじり倒したら、デリケートな30年選手は初期のファミコンのカセットなみにバグって壊れてまうがね!」

そう腹をくくった私は、ついに「直す段階」を終え、次なるステージ「走る段階」へと駒を進める決意を固めました。 目指すは、数キロのご近所お散歩コースではなく、半日はガッツリ走り続ける「本格的な長距離試走」です!

目次

  1. 装備は万全、老眼は不安!?アラフィフ男が旅立つ「東海道五十三次」のリアル
  2. 時速30キロの風に対抗せよ!52歳の動体視力と30年選手のエンジン音
  3. 運命の10キロ地点、プラグチェック。機械保全特級が息をのんだ瞬間
  4. 🛠️ 街道レーサーmanmaruが厳選!道中の安心を担保する「身だしなみ&工具」2選
  5. 今日の「救われる」一言

装備は万全、老眼は不安!?アラフィフ男が旅立つ「東海道五十三次」のリアル

いくらキャブをバッチリ仕上げたとはいえ、相手は昭和・平成を駆け抜けてきた30年モノの旧車原付。旅先でのトラブルは「お約束」のようなものです。

私はガレージの工具箱から、トラブル時に最低限生き残るための「レスキュー工具」を選定し、ポケットには免許証をイン。そして『原付西遊記』のトレードマークである旅の装備を体にまといます。

今回のルートは、我が家から東へ進む「旧東海道」。 はるか昔、旅人たちが草鞋(わらじ)を履いて歩いた歴史ある街道を、私は令和の世に50CCのエンジンを響かせて駆け抜け、遠江(とおとうみ)の海を目指そうという魂胆です。

しかし、出発直前、ヘルメットのシールドを下ろした私の脳裏に、新たな不安がよぎりました。 「エンジンの焼き付きも怖いけど、そもそも52歳になった私の動体視力と体力は、スクーターのスピード感についていけるのだろうか……?」

悲しいかな、最近の老眼の進み具合といったらありません。スマホの画面を見る時は腕をピーンと伸ばさなきゃいけないお年頃です。時速30キロちょっとの世界とはいえ、流れる景色と路面のギャップに脳の処理速度が追いつくのか。大いなる不安を抱えながら、キック一発、相棒に命を吹き込みました。

時速30キロの風に対抗せよ!52歳の動体視力と30年選手のエンジン音

「パラララララララ……!」

白煙もすっかり落ち着いた相棒の2ストエンジンは、驚くほど軽快なビートを刻んでいます。ゆっくりとアクセルを開けると、前回の固着が嘘のように滑らかに前進!

旧東海道の古い町並みを抜けていく風は、ヘルメットの隙間からアラフィフの頬を容赦なく撫でていきます。 「おお……走れている、俺は今、風になっているぞ……!」

脳内BGMには、映画『トップガン』の『Danger Zone』が鳴り響きます。現実は時速30キロの安全運転ですが、体感速度はF1レーサー並み。特注品の右足も、ステップの上で心地よい振動を受け止めています。

心配していた52歳の目も、街道の景色をなんとかキャッチ。ただ、対向車のトラックがすれ違うたびに、風圧で車体が「おっとっと!」と揺れ、その度に心拍数がバックバクになるのはご愛嬌です。これ、半日走り続けるとなると、人間の「集中力」のほうが先にガス欠を起こすかもしれません(笑)。

運命の10キロ地点、プラグチェック。機械保全特級が息をのんだ瞬間

出発してから、ちょうど片道10KM程度を走ったあたりの静かな路肩に、相棒を滑り込ませました。 ここまでの道中、アクセル全開になっても手元を戻せばストンと回転が落ちる。あの恐怖の暴走の兆候は微塵もありません。

ですが、ここからが「機械保全特級」を名乗る私の本番です。 シートを上げて、プラグレンチを差し込み、エンジンの燃焼状態をダイレクトに教えてくれる「スパークプラグ」を抜き取ります。

もし、プラグの先端が真っ白に焼けていたらガソリンが薄すぎて「エンジン焼き付き」の一歩手前。逆に真っ黒に煤けていたら、不完全燃焼のサインです。 息をのんで、外したプラグを太陽の光にかざしてみると……

「……いい。完璧な、きつね色だに!」

焼き付きの心配がないどころか、音も振動も「これ以上ない」というレベルの健康優良児。私の立てた仮説とガレージでの涙ぐましい整備は、100点満点の正解を叩き出したのです。脳内では『世界のおもしろCM大賞』のファンファーレが鳴り響いていました。

もう、帰りの道中がどれほど「ルンルン」だったか、みなさん想像がつきますよね? 往路の緊張感はどこへやら、ヘルメットの中で昭和のヒット曲を大熱唱しながら、スキップするような足取り(バイクだけど)で我が家のガレージへと帰還いたしました。

ただ、こうしたロングランの試走って、どれだけ安全運転をしていても、おじさんの体力をガシガシ削ってくるんですよね。そこで、私の『原付西遊記』を支え、今回のロング試走を大成功に導いてくれた「街道の相棒」とも言える神アイテムを2つ、ご紹介させてください!

🛠️ 街道レーサーmanmaruが厳選!道中の安心を担保する「身だしなみ&工具」2選

まず、52歳おじさんの「目」と「体力」を、街道の過酷な紫外線や乱反射から守り抜いてくれた、最強のアイウェアです。

1. 【コールマン (Coleman) 偏光サングラス ブラック CO3033-3】

これ、ただの格好つけサングラスじゃありません。アウトドアの雄・コールマンが作った、超実戦用の偏光レンズです。旧東海道を走っていると、急に木陰からパッと開けた日向に出たり、アスファルトのギラつきが目を襲ったりして、52歳の動体視力は一瞬でフリーズしそうになります。でも、これをかけていれば乱反射がカットされ、路面の細かなひび割れや砂利が驚くほどクッキリ見える!ヘルメットを被ったままでも耳が痛くなりにくい絶妙なフレーム形状で、アラフィフのドライブ・ツーリングの疲労度を半分に減らしてくれる神アイテムです!

manmaruの一言: 「老眼だからこそ、光のギラつきは天敵。これをかけるだけで、街道の景色が4K画質並みにクリアになるだに!」

そして、10キロ地点のプラグチェック時、狭い原付のエンジンルームにサッとアクセスし、私の指先となって完璧な仕事をしてくれた、手のひらサイズの救世主。

2. SIGNET(シグネット) 21点組 バイク整備用工具セット

原付の限られた積載スペースに、重くてデカい工具箱を積むわけにはいきません。このトラスコのセットは、手のひらにすっぽり収まる超コンパクトサイズなのに、日常メンテナンスに必要なソケットとビットがギッチリ詰まっています。ラチェットハンドルの「カチカチ」という小気味よいクリック感は堅牢そのもの。出先でちょっとプラグを見たい、ミラーが緩んだから締めたい、という時にこれがあると、まるでプロのロードサービスを呼び寄せたかのような絶対的な安心感が手に入ります!

manmaruの一言: 「男のポータブル秘密基地。ポケットにこれを忍ばせて走るだけで、街道での安心感がまるっと変わる優秀な道具だに!」

今日の「救われる」一言

「試走(テスト)の時はビビるくらいでちょうどいい。ルンルンで帰ってこれれば大勝利だ」

新しいことに挑戦する時や、大きな仕事を始める前って、誰だって「本当に大丈夫だろうか」「失敗して焼き付いてしまうんじゃないか」と不安で足がすくむものです。52歳になっても、そのビビる気持ちは20代の頃とちっとも変わりません。

でもね、それでいいんです。慎重に、最低限の道具(知識や備え)を持って、自分のペースで一歩ずつ進んでみればいい。 10キロ進んだところで、ちょっと立ち止まって「自分の状態(プラグ)」を確かめてみる。そこで問題がなければ、あとはもう、来た道をルンルン気分で笑顔で帰ってくるだけです。

最初から完璧にかっこよく走ろうとしなくていい。ビビりながら進んだ先にこそ、最高の「ルンルン」が待っているのですから。

さあ、相棒の健康状態も完全に証明されました。 次はいよいよ、この『原付西遊記』の本格的な長距離街道旅の本編へと、アクセルを開けて飛び出したいと思います!

それでは、またブログ「manmaruの日々」でお会いしましょう!

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