どうも!みなさんこんにちは、manmaruです!
本日も「manmaruの、のんびりスローライフ通信」にお越しいただき、ありがとうございます!
いやぁ、最近めっきり暖かくなりましたね。暖かくなると、私の「特注品の左足(神様がくれたスローライフ専用の絶妙なハンデ)」も、冬場のキンキンに冷えたクラッチペダルを踏むような重さから、ちょっとだけ解放されて絶好調でございます。
さて、過去の旅行記や資格挑戦のブログでも、数々の「無理難題」にぶつかっては、昭和の泥臭い根性(主に『キン肉マン』の火事場のクソ力的なやつ)で乗り越えてきた私ですが……。
今回は、我が家の「最大にして最凶の暗黒空間」である、あの場所の物語をお届けします。

そう、我が家の東側の壁際。幅わずか50センチ、長さ3メートルの「細長すぎる不毛の地」の開拓史です!
絶望の「日当たり2時間」!20日大根すら秒で逝った暗黒の歴史
家庭菜園をやっている方なら、この条件を聞いただけで「あ、無理。ファミコンの『トランスフォーマー コンボイの謎』くらい無理ゲー」って匙を投げると思います。
とにかく、我が家のミニ畑の日照条件は、絵に描いたような嫌がらせレベルなんです。
- 午前11時頃: ようやく太陽がお目見え。
- 車がある時: わずか2時間(午後1時)で車に遮られて日陰に。
- 車がない時: 西日になるまで、ずーーーっと東壁の影。
どうですか、この「昭和のスポ根ドラマの主人公」並みの逆境。
数年前、ビギナー向けの定番「20日大根」の種をまいた時のことです。「20日でできるなら、僕のドジでもいけるっしょ!」とタカをくくっていたら、出てきた芽はモヤシのようになよなよと間伸びし、20日経っても30日経っても大根の「だ」の字も膨らまない。そのまま静かに土へと還っていきました……。

まさに、「植えたら最後、誰も生き残れないデス・ゲームの舞台」。それが我が家の東壁際だったのです。
「時間をかけること」は、僕の得意分野。50代おじさん、土と対話する
足が少し不自由な私にとって、せかせかと効率よく動くことは最初から諦めています。でもね、裏を返せば「時間をかけること」「スローペースで観察すること」は、私の最強の特技なんですよ。
「20日大根がダメなら、土がガチガチで栄養が足りないんだに!」
思わず東三河弁がポロッと出ちゃうくらい悔しかったので、そこから私の「土壌改良大作戦」が始まりました。
一気にやると足腰にきますから、毎日ちょっとずつです。 1980年代のロボットアニメの整備兵になった気分で、コツコツと堆肥を混ぜ、腐葉土を入れ、スコップで耕し続けました。幅50センチの狭いスペースですから、私がしゃがみ込むと、まるで「故障して路肩に止まっている大型ミニカー」みたいな哀愁が漂います。
でも、手をかければかけるほど、土はちゃんと応えてくれるんですね。あんなにコンクリートみたいだった不毛の地が、ふかふかの「特製ベッド」に変わっていったんです。
昨年の大奇跡!モロヘイヤ大爆発と冬の玉ねぎリベンジ
そして昨年、ついに我が家の暗黒スペースが「緑のパラダイス」として覚醒しました!
見てください、このラインナップを。
- 夏: 王様の野菜「モロヘイヤ」がジャングル化、緑のカーテン「ゴーヤ」と「朝顔」の共演。
- 冬: じっくり育てる「玉ねぎ」の栽培に見事成功!
- 冬の癒やし: 寒空の下で健気に咲く「パンジー」で彩りをプラス。
あの「日当たり2時間」の悪条件の中で、モロヘイヤが手のひらより大きな葉を広げたときは、映画『ロッキー』のテーマが脳内で大音量リピート再生されましたよ。
「おいおい、お前ら、そんなに少ない光でも、僕の作った土の栄養だけでこんなに大きくなってくれたんか……!」って、ちょっと涙ぐみそうになりました。
足のハンデのせいで、普段の生活では「人より歩くのが遅いな」「おっとっと」となる私ですが、この畑の植物たちも、他の広い農園の野菜に比べたら、育つのはのんびりスローペース。
「いいんだよ、ゆっくりで。僕とおんなじじゃんね」
そう声をかけながら収穫したモロヘイヤのお浸しは、ネバネバ度200%(当社比)で、五臓六腑にしみわたる美味さでした。
今日の「救われる」一言:日陰には、日陰にしか咲かない強さがある
人よりスタートが遅れていたり、人生の「日当たりの悪い場所」にいるような気がして、落ち込むことってありますよね。周りのみんながサンサンと太陽を浴びて、20日大根みたいにスピード出世していくのを見ると、「自分なんて不毛の地だ……」って卑屈になりそうになります。
でも、焦らんでいいんです。
日陰の場所でも、じっくり時間をかけて「自分の土(土台)」を育てていけば、いつかモロヘイヤみたいに、誰も予想しなかった大爆発を起こせる大器晩成型の人生になるだに。

効率やスピードばかりが正義じゃない。 スローだからこそ見える景色と、スローだからこそ美味しく育つ人生の果実が、きっとありますよ。

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