【WRCラリージャパン2026】シェイクダウンは男のロマン!鞍ヶ池公園に到着した瞬間のワクワクと、爆音に置いていかれたおじさんの「アンチラグ的」試行錯誤記

旅行日記
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毎度おなじみ!まんまるの部屋へようこそ!

皆さん、こんにちは!お腹のまわりも人生の経験値も、すっかり「まんまる」になりました、1973年生まれの昭和の残党、manmaruです!

当ブログ『まんまるの日々(manmaru1128.com)』にいつもお越しいただき、本当にありがとうございます。

いや〜、行ってきましたよ!何のって、あなた、男のロマンと爆音が交差する、WRCフォーラム8ラリージャパン2026(世界ラリー選手権)です!

「お前、本戦のSS(スペシャルステージ)を激走するマシンを山の中で見たんか?」って?

いやいや、奥さん、落ち着いてください。私が突撃したのは、5月28日木曜日の「シェイクダウン」。つまり、本番前の公開テスト、いわば「練習走行」でございます。舞台は、緑豊かな豊田市の鞍ヶ池公園!

「なんだ、本番じゃないのかよ!」なんて言わないでくださいね。これがまた、ガチ勢の熱気とマシンの咆哮で、おじさんのハートをマフラーごとぶち抜く最高の空間だったんですから!

鞍ヶ池公園に到着!一歩足を踏み入れた瞬間のあふれる高揚感

駐車場に車を止め、鞍ヶ池公園のゲートをくぐったその瞬間。もう私の胸の回転数は、一気にレッドゾーン直前まで跳ね上がりました!

新緑の香りが残る五月の風に乗って、遠くからかすかに聞こえてくる「ブォォォン……」という図太い排気音。まだ見ぬ世界最高峰のマシンたちが、すぐそこで牙を研いでいる。その気配を感じただけで、昭和のモータースポーツ少年の生き残りである私のアドレナリンは完全大放出です。

「うわぁ、本当に来ちゃったぞ……!」

遊歩道のあちこちには、すでにラリーの開幕を待ちわびるテントや看板が並び、まるでお祭りの前夜祭のような独特の高揚感がエリア全体を包み込んでいます。池の水面に反射する青空すらも、どこかラリーのステージを彩るスポットライトのように見えてくるから不思議なものです。「これからどんな爆音に出会えるんだろう?」と、子供のように胸をバタバタと高鳴らせながら、一歩一歩踏みしめる瞬間が、実は一番たまらなく愛おしかったりするんですよね。

周りは「ガチ勢」ばかり!そこに現れた「スローライフ特注品」の私

しかし、ゲートを抜けて観戦エリアへと続く坂道に差し掛かると、そこはもう異次元の熱気!カメラのレンズがバズーカ砲みたいなコアなファンや、全身お気に入りのワークスチームのウェアで固めた「ガチ勢」の皆さんで超満員。

そんな中、私の相棒である「神様からの特注品(ちょっと不自由な足)」は、今日もマイペースなスローライフ仕様。ガチ勢の皆さんが「お目当てのベストポジションへ急げ!」とフェラーリ並みのスタートダッシュを決める中、私はまるで1980年代のモトクロス会場で、スタート直後にマシントラブルを起こして必死にキックペダルを蹴り続けているライダーのような、もどかしくも味のあるステップでトボトボと歩を進めておりました。

【心の中の声】 「みんな早ーーい!ちょっと待って!おじさんの足は今、チョークが引きっぱなしでカブり気味なんだってば!」

でもね、これが不思議と悲しくないんです。周りがマッハのスピードで動いているからこそ、ゆっくり歩く私の目には、鞍ヶ池の美しい風景や、すれ違う人たちのワクワクした笑顔がスローモーションのように美しく写るわけですよ。これぞまさに、特注品の足がくれる「景色のご褒美」ですね。

本番じゃない?いや、これこそが「大人の贅沢」なのだ

「シェイクダウンなんて、本番前の小手調べでしょ?」

そう思っていた時期が、私にもありました。しかし、いざ目の前をラリーカーが駆け抜けると……

バババババババッ!!!(強烈なエキゾーストノート)

思わず若い頃に憧れたあの爆音と、土煙を思い出して胸が熱くなりました。本番ではないからこそ、ドライバーもメカニックも、どこか「実験的」でありながらもピリッとした、独特の緊張感を漂わせている。この「本番前夜の空気」って、大人の男にはたまらない最高のスパイスだと思いませんか?

かつて私が夢中になった、あの泥臭くて、熱くて、ちょっと不器用な時代のモータースポーツのDNAが、令和の鞍ヶ池公園にも確実に息づいていました。

周りのガチ勢に混ざって、私も「おぉ……」と低音ボイスで唸りながら、マシンの挙動を目で追う。気分はすっかり、往年の名ラリードライバー。実際はただの、足元がちょっとおぼつかないアラフィフのおじさんなんですけどね。でも、そのギャップがまた最高に愉快じゃないですか。

あの頃の青い閃光、スバル・インプレッサへの郷愁

ラリーカーの爆音を浴びていると、やっぱり私の脳裏をよぎるのはスバル・インプレッサの雄姿です。あの555カラーの鮮やかなブルーとゴールドのホイール。WRCの黄金期を駆け抜けたあのマシンは、昭和・平成を駆け抜けた車好きおじさんにとって、永遠のスーパーヒーローですよ。

「あぁ、やっぱりスバルはかっこいいなぁ……」

そんなことを考えていたら、私の記憶は一気に北の大地へとタイムスリップ。以前、愛車で旅した北海道のどこまでも続く直線道路、あの雄大な景色がフラッシュバックしたんです。

以前のブログ記事でも書いた、あのどこか懐かしく、すべてを包み込んでくれるような北海道の空気。その中でインプレッサが泥を跳ね上げながら激走する姿を想像するだけで、おじさんの胸のギヤは一気にトップへとシフトアップしてしまいます。

「プスン……」アンチラグの音に置いていかれるおじさん

そんな妄想に耽っていると、目の前の最新ラリーカーから「パンパンパン!」と激しいアンチラグシステム(ミスファイアリングシステム)の音が響き渡ります。

ターボのタイムラグを無くし、コーナー立ち上がりからロケットスタートを決めるためのあの爆音。これぞラリーの醍醐味!

……なのですが、私の「特注品の足」という名のエンジンは、そのアンチラグの爆音に完全に気後れしてしまったご様子。

「よし、私もあの音に合わせてアクセルONだに!」

と思ったら、頭の命令に足の駆動系がまったく追いつかない。アンチラグの音ばかりが脳内で鳴り響き、肝心のアクセルが踏み込めないまま、ガチ勢の激しい流れに完全に置いていかれる始末です。まさに「空ぶかし状態」。

でも、そんなちょっとポンコツな自分も、なんだか愛おしくなってしまうから不思議なものです。みんな違って、みんな良い。ラリーを愛する気持ちに、速さも遅さも関係ないじゃんね。

独自の達観視点:人生も「シェイクダウン」の連続でいいじゃない

今回、ガチ勢の熱気レベルの高さに圧倒されながらも、ふと痛感したことがあります。

私たちはどうしても、仕事の成果、ブログのアクセス数、投資の配当金など、人生の「本番(結果)」ばかりを気にして自分にプレッシャーをかけてしまいがちです。

でも、今回見たシェイクダウンが教えてくれました。本番に向けてあーでもない、こーでもないと、泥にまみれて試行錯誤している瞬間こそが一番エキサイティングで、人間味に溢れているんじゃないかって。

私の不自由な足だって、独自のセッティングの最中。毎日コツコツメンテして、愛着を持って走らせていれば、それだけで100点満点なんです。

今日の「救われる」一言

「本番(結果)だけが人生じゃない。バタバタと準備して、試行錯誤している『今』こそが、一番面白いステージだよ!」

完璧な結果なんて、後からついてくるオマケのようなもの。到着したときのあの初々しいワクワク感を胸に、今日ものんびりマイペースに、愛車(自分)のエンジンを機嫌よく鳴らして歩いていきましょう!

お相手はmanmaruでした。また次回の記事でお会いしましょう!

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